デイ・アフター・トゥモロー

12月15日に見た

大学にデイアフタートゥモローがあったんで見ました。

【あらすじ】
地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。

映像に迫力があって、綺麗でした。ストーリーはそんなに作りこまれてるわけではなくて、ご都合主義的な所が大きいですが、つまらなくはないです。
でかい雲でワクワクしました。

こんな状況になったら楽しそうだな、と思う反面速攻で死ぬだろうなとも思いました。
末法のような世界を楽しそうに感じるのは外面的な悩みから遠ざかって、生きる事以外に執着する必要が無いことと、自分が死んだあとに世界が続かないからではないでしょうかなんてことをつらつらと考えてみてました。